人と人

ISM 03 只宗 耕司/ Koji TADAMUNE2004年入社 大阪新卒

私が考えるスペースらしさ

打合せから設計、施工まで一貫した業務遂行を得意とするスペースは、一人の力でもお客様と物件を進めていく高い能力があります。その能力は業務内容により、向き不向きがありますが、自分なりの働き方や得意分野を見つけ出すことが可能です。そうは言っても一人で抱え込むのではなく、周りの人たちにどんなことでも相談出来る環境があり、「人と人」の掛け合いを重ね、大きなエネルギーを作り出しています。私自身は、チームの中で常に一定の熱量を保ち多様な摩擦を軽減しながら流動性を高めることに従事する高粘度な潤滑剤のような存在になっていければと思っています。各個人の能力・存在が多くの人にアピールできるよう、皆の自己顕示欲を高めチームの能力を最大限まで引き上げること。そして、個々のさらなる伸びしろを見つけ出していきたいです。

現在の業務内容

物販専門店をメインに担当する部署にいます。業種でいうと、ペットショップ、ドラッグストア、保険代理店、書店など多岐に渡り、これからは飲食にも携わっていきます。ほとんどの案件が設計から施工まで携わり、業種も様々なので多数の視点から調べ、考えていく環境にあります。普段から心掛けていることは、どんな仕事にもオリジナルを見出だすことです。誰がやっても同じような仕上がりになる仕事があったとしても、どこかポイントを見つけ出し、人とは違う何かを探そうとしています。また、正直とハッタリが入り組んだ考え方も大切にしています。正直にわからないことは聞きますが、わからない段階からやれます、とハッタリを利かせることで自分を追い込み、やりきることでハッタリはハッタリでなくなります。

MY STORY 今の自分を形成する上で印象的な3つのエピソード

  1. 「執念で収める!」

    入社3年目

    これは自分が担当する物販店の工事が引き渡しに間に合わず、その時上司から言われた一言です。どんな問題があろうとも、どんな状況になろうとも執念で完成させてお引き渡しを迎えなくてはいけないということですが、今ならその言葉の意味が分かります。納期は絶対!モノが無ければ、代用できるモノを考える。お客様の為に最善の策を考える。その姿勢こそが一番大切だとを身を持って知ることとなりました。

  2. 「おもてなしの追求」

    入社7年目

    とあるお客様からこれまで夜間現場1日で終わる簡易な工事のご依頼をコンスタンスに頂いていました。しかし、インターネットの普及から利用者が増えたことを受け、「これからは、おもてなしが出来るお店にしなければならない!」と、これまでとは業態を一新しされ、これまで以上にデザイン性を求められることになりました。とことん細かいディティールを詰めながら、どうすれば非日常的な空間をつくれるのか、その空間を体感するユーザーが「カッコいい!」と思える仕上がりにできるのかを追求するようになりました。

  3. 「スペースはマニュアル通りつくらない」

    入社10年目

    チームで1つの空間をつくる私たちには設計を行う上で、常に心掛けていることがあります。その場の状況に応じてデザインやレイアウトの在り方がこれまでのマニュアルでは対応しきれない瞬間があることを常に意識し、新しいものを提案し続けることです。時にお客様から「スペースはマニュアル通りに設計してくれない!」と嫌味を言われることもありましたが、我々の新たなチャレンジや発想がお客様から評価されて「今後もスペースにつくってほしい!」と、次の受注に繋がることもあります。また、そのお客様より、「某企業のこのプランどう思う!?」と相談を受けることがありました。これは、私たちがやってきたことがお客様の求めていること以上を提案し続けてきた結果だと感じています。

メッセージ

なぜそうなっているのか?何事にも疑問を持って頂きたいです。そして、多くの状況を経験することが「考える力」になります。どうすれば人は喜び、楽しめるのか?相手のことを思いやり、常に考える力を身につけてください。人を気遣える力を持ってさえすれば、たくさんの人々と一緒に考え、新しい創造を生み出し続けることが出来ると思います。そして、もうひとつ大切なこと。人の心を突き動かすのは、「情熱」と「人と気持ちを分かち合える力」ですね。

STAFF PROFILE

只宗 耕司/ Koji TADAMUNE

2004年入社

  • 大阪
  • 新卒

仕事を楽しむコツ

なぜ?と常に疑問に思い、自分で考えることです。そうして、自分なりの答えを見出せた時に自分を伝えることが出来ます。クライアントやパートナー会社、社内においても、まずは相手に自分の考え方を伝えることからコミュニケーションが生まれます。相手と考えや意見を交わすことで思考の幅は広がり、お互いの気持ちを理解し、気遣えることも出来るようになります。そうすれば、自然と楽しい環境は生まれ、その楽しい環境の中で面白いアイデアやクリエーションが生まれると思います。

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