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働き方・制度

商環境研究所の仕事とは?

2023/06/22

こんにちは!ブログ編集チームの青木です。
今回の記事では、東京本社に拠点を置いている商環境研究所チームから、場づくり室企画課の4名の社員に、仕事の内容やチームのメンバーについてお話を伺ってきました!ぜひ最後までご覧ください。

◆商環境研究所 場づくり室 企画課
カワハラさん(2006年新卒入社/京都府出身)課長
ナカノさん(2013年新卒入社/東京都出身)
ナカヒラさん(2022年新卒入社/広島県出身)
マツミさん(2023年中途入社/大阪府出身) ※写真左から

商環境研究所はどのような部署ですか?

スペースの仕事といえば、企画・デザイン・設計・施工・引き渡しまでを一貫して行うというイメージがあるかと思いますが、その中で企画・デザイン・設計にウエイトを置いている部署です。全体の仕事の中の前半部分、川上から担当するイメージです。どういう施設を作るか、どういう街づくりをするか、ということから考えています。

お客様は不動産系デベロッパー、小売系、百貨店など様々です。顧客からダイレクトにお仕事をいただく場合もありますし、スペースの開発本部が商環境研究所向きの案件を持ってきてくれることもあります。

物件を作るときは、基本計画があって、基本設計、実施設計と進んでいきますが、私たちの場合は、基本計画の前の基本構想から担当します。職種で言うとプランナーですね。
でも物件によって役割は変わるので、デザイナーの肩書を載せた名刺が欲しいときもあります(笑)役割に縛られることなくなんでもやるので、そこはスペースらしさかなと思います。

私は中途で4月に入社したばかりなのですが、まずそこに驚きました。他社はプランナーチーム、デザイナーチームに分かれていることが多いです。スペースの商環境はサインやグラフィックもやるからすごいなと思います。

新卒で入社している私としては、逆になんでもやるのが普通だと思っていました(笑)スペースの社員は全体がわかっているからこそできるのかなと思います。

たしかに、なんでもやるからこそ専門分野“外”が無いので、お客様の悩みを見つけながら自分たちでアイデアを出すことができるのだと思います。スペースにいると「やったことのないことをやる力」が培われるというか。

ナカヒラさんは2022年新卒入社ですが、入社してみてギャップはありましたか?

無かったです。私はスペースの採用サイトに載っていたハヤシハラさんの記事の中の森田常務の言葉に惹かれて入社を決めました。「スペースの空間づくりというのは、大学病院で難病の手術をするスーパードクターではなく、人生や暮らしに寄り添う町医者のような仕事」の部分です。そんな仕事がしたいと思って、商環境研究所への配属を希望しました。

私が商環境の仕事について上司から言われていたのは、「それぞれ専門家がいて、その間をつなぐのが私たちの仕事、そこに需要がある」というものです。

今はチーム内でコンビを組んで仕事をすることも多いですが、企画課チームの理想としては、このメンバーが単独でプロジェクトに入って、”間をつなぎながら”やっていけることだと思っています。

商環境研究所のメンバーはどんな人たちですか?

好きなことがたくさんあって、それについて探求している人が多い印象です。

みなさん何か好きなものはありますか?

音楽(フルート)を長く続けています。

舞台やミュージカルが好きで、よく観劇に行きます。

転職する前に時間があったので、ゴルフや釣りをやっていましたが…私は浅く広くのタイプですね。

私もそっちです。これ!っていう趣味はないかも…。

好きなことを深く追求するのと同時に、良い意味でミーハーな人も多いかもしれません。世の中のことへの感度が高いんですよね。いろいろなことへの興味があるからこそ、引き出しも多いというか。

さすがカワハラさん、良い感じにまとめてくれましたね(笑)

では最後に、商環境研究所に向いている人はどんな人だと思いますか?

何事も楽しめる人。そこがないと厳しいと思います。苦しいことも多いけど、苦しんだあとの楽しさを想像できる人。

まだ2年目なのでたいしたことは言えないですけど…多種多様な仕事に柔軟に挑戦できる人だと思います。

2人と同じ意見です。新しいことに抵抗がない人。未知の世界が楽しめる人。

私も近いです。探求心・好奇心が旺盛な人。なんでも知りたい欲が強い人。好きを追求できる人、でしょうか。

インタビューは以上です。みなさんありがとうございました!

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インタビュー中は、よく見るYoutubeチャンネルやサッカーのグリーンカードの話で盛り上がり、みなさん話題が豊富で楽しかったです!最後にスペースのコーポレートサイトのストーリーページより、カワハラさんとナカノさんが携わった案件を載せておきますので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。(ページ下部にムービーもあります☺)

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・カワハラさん担当案件 (ブランディングデザイナー)
 漁連の魚屋 加古川店 地域文化を活性化させる、魚が大好きになる場所を目指して。
・ナカノさん担当案件 (設計)
 ノースポート・モール 暮らしの笑顔を育む、まいにちが明るくなる場づくり。

青木 希美 / Nozomi AOKI

2014年 新卒入社。財務部に配属され、その後産休・育休を経て2022年より人事部へ。 主に組織開発、人事制度の企画業務に従事。